スペインで誤って工場の排気管に飛び込んでしまい背中にけがした雄のコキンメフクロウが、鍼治療を受けているそうです。立つこともできなかったそうですが１０週ほどの治療の結果、今では飛ぶことも出来るようななったそうです。※国際獣医鍼灸学会によれば動物を対象とした鍼治療は増加しているそうです。日本の獣医の方々の中でも犬のヘルニアに対し鍼治療をされている先生がいますよね～！

写真も添付したいのですが・・・　著作権が～ 

便秘気味のうちの猫にも鍼でもしてみましょうか。

記事元：

ＡＦＰ　ＢＢ　ＮＥＷＳ

フクロウ保護団体Ｂｒｉｎｚａｌ

http://brinzal.org/2014/10/03/acupuntura-para-buhos/

番組では、人間が本来持つ自然治癒力を高める「東洋医学」、科学的に開発された薬や手術などで病気を治そうとする「西洋医学」、それぞれ異なる病気へのアプローチ法と効果を持つ各医学について、林修がその道のプロフェッショナルから徹底的に学ぶ。東洋医学からは「鍼灸治療」が取り上げられるそうです。

ぜひ　ぜひ　視聴してください。

神戸で緩和医療学会が開催されます。

緩和医療と言えば、鍼灸治療も終末期患者さんへ貢献できます。

ちゃんと補完代替医療ガイドラインにも書かれています。

最近、抗がん剤による末梢神経障害の副作用に対して鍼灸も効果があるという報告を散見します。

サプリメントや健康食品などの推奨度もガイドラインには掲載されています。

元日本代表ＭＦ中田英寿氏がローマ在籍時に個人契約していた日本人鍼灸師の方がイタリア代表のスタッフとしてW杯に同行することになった記事を読みました。この方は現在もウェストハムでトレーナーをされており実績を評価されたようですね!!

羽生くんもそうですが、トップアスリートはコンディショニングには非常にシビアです。体の調子にシビアなアスリートが受けるんですから、鍼灸治療の効果ってやっぱり凄いんです。

病気になる前の調子が悪い時点で鍼灸治療はいかがですか？

病気になってしまうとなかなか治り難いですからね。